~被災マンションの取り壊し・敷地売却の事例から学ぶ~
2021年6月1日 · NEWS
日時:6月22日(火)19:00~21:00
方式:オンライン開催 Zoom(ウェビナー)
対 象:当研究会正会員・賛助会員(入会申し込みと同時に参加申し込み可能)
参加費:無料
*なお、出演者の関係者の方で出演者からご連絡があった方、取材のための参加希望の方は会員以外でもお申し込みいただけます。
今年は、東日本大震災から10年、熊本地震から5年の節目となる年です。大きく被災したマンションは取り壊し・敷地売却を選択せざるを得ないケースも少なくありませんでした。それは、どのような手続きで進むのか、合意形成はどうやって行うのか、どのようなトラブルがあったのか、どんな課題があるのかを改めて検証してみたいと思います。また老朽化、耐震性不足マンションの敷地売却制度とはどこが違うのか、管理組合としてどのような心構えが必要なのかも学びます。
1.基調講演:被災マンションの取り壊し・敷地売却の事例と課題
明海大学不動産学部准教授 小杉 学 氏
2.パネルディスカッション
建物取り壊し・敷地売却事例から学ぶ管理組合が備えておくべきこと
コーディネーター:小杉 学 氏
パネリスト:
萩原 孝次 氏(宮城県マンション管理士会副会長、日本マンション管理士会連合会副会長)
高橋 悦子 氏 (宮城県マンション管理士会会長)
田中 昌樹 氏 (大和ライフネクスト(株)マンションみらい価値研究所)
藤野 雅子 氏 (マンション管理士)
*萩原氏、高橋氏、小杉氏は、今年、共著で「被災マンションの建物取り壊しと敷地売却マニュアル」を上梓されました。
*萩原氏、高橋氏は仙台の、田中氏、藤野氏は熊本の被災マンションの建物取り壊しと敷地売却をサポートされました。
フォーラム参加申し込みは締切りました。
*当研究会は、正会員(運営をサポート、年会費1万円)と勉強会等(年10回程度)に気軽に参加頂くための個人賛助会員(年会費3千円)を用意しております。この機会に入会していただいての参加をご検討ください。
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