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  コミュニティ・カードを送る運動

  さりげなく気持ちを伝え合うのが習慣になる未来をめざして

人は、相手と接点がなかったり、起こっていることの事情がわからないと、不安や警戒の気持ちを持ちます。それが続くと怒りになってしまいます。
騒音トラブルも、きちんとあいさつをし合って状況を伝えていれば大きくならなかったのにと思うことが少なくありません。
また、近隣の孤独死に直面したとき、知っていれば気を配ったのに、自分から声をかければよかった・・・と心を痛めます。
私たちは、気持ちを伝える行動を起こしやすい環境を整え、できる方から、ちょっとした心くばりを形にあらわすことで気持ちを伝え合うのが、マンションに暮らす人の習慣になる・・・そんな未来をつくりたいと願います。


  コミュニティ・カードとは

私たちは、コミュニティの中で、ちょっとしたあいさつのことばで、気持ちを伝え合うカードを「コミュニティ・カード」と名付けました。 普段はなかなか話をする機会がないお隣や上下の方にちょっとした気持ちを「カード」に託して伝える。そんな小さな一歩から、ゆるやかな「きずな」をハグくんでいきたいとの願いを込めて・・・。


  なぜ「きずな」をハグくむことが必要?

不安な世相を反映して、セキュリティ重視、プライバシー・個人情報保護への過剰な意識がマンション内でのごく普通のふれあいすらしにくくしています。
また、単身者、高齢の一人暮らしの増加は、マンション内で誰とも付き合いのない人を確実に増やしていきます。
そして、そのことを気にも留めずに暮らしているのが現状です。
他人の世話にはならないと思っていても、人は一人ではどうしようもない現状にぶつかる時があります。それは決して他人事ではありません。
いざと言うときには躊躇なく助けを求めたり求められたり、異変に気づいたり、壁一つで隣り合って生活していながら、そんなことすら期待できないコミュニティは、「安心」 とはほど遠い世界ではないでしょうか。
ゆるくても、いざというときにはちゃんと機能する「きずな」はこれからの社会に不可欠です。そして、意識してハグくまないと 「きずな」 を築けない現状があります。


  どうやって「きずな」をハグくむ?

感じのいいあいさつは近所づきあいの基本ですが、あいさつ以上の関係には発展しにくく、相手も限られます。
行事参加型のコミュニティ形成は、濃い付き合いが苦手な人、子どもがいない人、仕事や家庭の事情がある人にはハードルが高く、孤立しがちな人ほど繋がりにくくなります。
私たちは、隣り合って暮らすことになったという縁と考え、まずは、それぞれが、両隣や上下の方と繋がることで、ゆるい「きずな」のネットを築いていけないかと考えました。
お隣同士で今さら…と言う方もいるでしょうが、意外にできていないことも多いのです。
お隣だから気が合うとは限りませんし、近すぎる存在ゆえに慎重になったり、迷惑に感じることもありがちです。だからこそ、まずはここから始めたいのです。


  なぜカードなの?

お隣とコミュニケーションをとりましょうといっても、何か用事がないと行きにくいものですし、相手の都合を考えてしまいます。
あまり親しくない関係で、直接会って会話をするのは緊張感もあります。
いつか…と思っているうちに日がたってしまいます。
でも、カードにちょっとあいさつの言葉を書いて、ポストに入れることならできそうではありませんか。
「カード」を送るのも立派なコミュニケーションです。マンションには、このくらいの距離感のコミュニケーションがちょうどいいと感じます。


  コミュニティ・カードには工夫が

それでも、初めてカードを送るのは勇気がいります。
どんなカードに書こうか、受け取った相手がどう思うだろうか・・・と。 そのハードルを低くするために、「コミュニティ・カード」 には、このカードが、「あいさつのことばで心を伝え合ってコミュニティをハグくむためのカード」 であるという、ささやかな運動の趣旨をきちんと書いておきます。
ですから、送る側も受け取る側も安心して使えます。
まず、手始めに、手持ちのカードにこの 「趣旨」 を書いたシール(HUGシール)を貼ることで 「コミュニティ・カード」 をつくれるようにしました。


  みんなで取り組むことの意味

この「コミュニティ・カード」 を送るという行動は、ちょっとした勇気があれば、もちろん一人でもできます。
しかし、マンション全体でこの運動に取り組めばもっと大きな成果につながります。趣旨を知らせ、「カード」 を用意して居人が必要なとき使えるような環境をつくると、行動がしやすくなり、「カード」 コミュニケーションの輪が広がります。
ぜひ、マンションで 「コミュニティ・カードを送る運動」 に取り組んでみませんか。
役員にも住人にも負担にならない形でコミュニティづくりの一歩を踏み出せます。
マンションで取り組みを検討される場合は、「マンションコミュニティ研究会」 でお手伝いしますので、ぜひご連絡下さい。


 メッセージ

マンションコミュニティを育むために、
 「 コミュニティ カードを送る運動 」 を進めています。
2011年 「切手のいらない年賀状」 運動に1万人が参加しました!
運動はさらに広がり、2012年1月3日の読売新聞1面で紹介されました!

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