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レポート_No8

 マンションコミュニティ研究会 第3回勉強会

10月20日、NPO集住センター常務理事有馬百江さんを講師にお迎えして第3回勉強会を開催しました。
有馬さんは、法律等の整備が遅れ、マンションは私有財産だからと国や自治体のサポートも皆無だった25年前にNPOの前身である集住センターを立ち上げ、管理組合の立場に立った相談やコンサルティング業務一筋に歩んでこられました。「マンション問題は消費者問題である」と一貫して歩んだ道筋はマンション管理の歴史そのものです。

表題、「さあ、たいへん!これからマンション住まいはどうなるの」に表されている通り、長年管理会社任せで無関心、気が付いたら建物は老朽化、修繕積立金はなく、居住者は年金暮らしで多額の費用負担はできない ・・・ そんなマンションの現状についてリアルに語られました。
そして、そうならないよう一刻も早く自分たちが気づいて、払い過ぎている「管理委託費」を見直し、管理組合の立場で長期修繕計画を作成し、将来の修繕に対応できる体勢をつくってほしいというのが、有馬さんの一番のメッセージでした。

NO3有馬さんセミナー
このメッセージを無関心な人にどうやって伝えるかは永遠のテーマだと改めて感じました。
有馬さんが憂う無関心マンションがある一方で、最近はマンション管理の知識を持つ人が増え熱心が故に管理組合運営に対する意見対立でもめるマンションがあります。
また、無関心ゆえに高い管理委託費のままのマンションがある一方、法令改正に伴うコストアップ、リプレイスや減額の波で管理会社も決して楽ではない現状もあります。
参加者の皆さんの発言からも、マンション管理の現場はまさに様々であると感じました。

さらに、度を超えた迷惑住人に悩んだマンションで、強い団結で出て行ってもらうことができたという経験を持つ理事長を、有馬さんがゲストとしてお連れくださって、直接話を伺うことができました。
女性理事長が、とにかく何とかしなくてはと、相談に動き、弁護士の助言で具体的な証拠を集めたり、警察や行政と交渉したり ・・・ その中で、住民が団結し、自ら動くことで状況は変えられるという自信を得ていく過程が伺え、貴重な体験でした。
周りに関心を持ち、人が繋がること、それがマンションを変えるすべてのスタートで、そのためには気が付いた人がまず行動することだと改めて感じ、私たちの活動の意義を再確認しました。

そして、今回、できたてほやほやの 「切手のいらない年賀状運動」 のための冊子「カードdeコミュニケーション」 を初披露させていただきました。
たいへん好評で、うれしかったです!
ぜひ皆さんも「切手のいらない年賀状運動」にご参加下さい!!

以上(代表 廣田)


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